2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
・光触媒 ・ナノテクノロジー ・エネルギー ・経済指標 ・通貨と経済 の5冊を購入しました。一応、既に読んだもののリストとして以下に記すと ・数論とフェルマーの最終定理(★★★☆☆) ・量子力学(★★★☆☆) ・相対性理論(★★★☆☆) ・時間論(★★★★☆) ・半導…
や 等が、量子力学の試験で証明を要求されそうな気がしますので、複素関数論の議論を用いて解いておかなければいけないですね〜。 下のほうはできましたので、上のほうを考えるとしますかー^^
題目の通り明日量子力学の中間試験があるそうです。(理学部のです) (中間の割にはやけに遅すぎな感じもしますが、気にせずにいきましょう) 教科書はガシオロウィッツ著の『量子力学I』を使っているのですが、この本は問題が沢山載ってていいですね〜。 …
(※今回の記事の前提知識は、線形代数、偏微分ですので大学初年次程度だと思います。) テンソルとは、何ぞやの疑問にこたえるためまずは導入的な部分に触れていきたいかと思います^^ そのためには、ベクトルというものを再度定義しなければなりません。 …
皆さんは、日本時間で早朝にキックオフされる日本・ブラジル戦を観ますか? この試合を観るべくして、今日早めに床につく方が多そうだけれど、僕は寝ないことにします!^^; サッカーがはじまるまで、勉強なり読書なりをして時間を有効活用していきたいか…
最近、量子力学ばかりやっているせいか、計算力が大分高まってきたように思います。 先々月受検した数検1級1次の問題再度解いてみましたが、なんで落ちたんだろうって思うぐらいやさしかったですね^^; あの時は、思考力が完全に鈍っていたのでしょうか.…
アンドレ・マリー・アンペールはフランスの物理・数学・化学・哲学者で、電流を流す単位のアンペア(A)は彼の名前にちなんで付けられた単位です。 物理や化学を学んだことがある人なら、アンペール(=アンペア)という名前は、一度は耳にしたことがあるか…
→科学新聞より引用 『日本の数学研究 衰退顕著』 礎の学問である数学研究で日本は危機的状況にあり、緊急に強化しなければならない。科学技術政策研究所は、数学研究を取り巻く世界的状況と日本の研究者が持つ数学に対する認識を調査し、数学研究の振興を提…
4次元時空での4次元積分は、局所ローレンツ系では微小な4次元領域の体積要素はなので、局所ローレンツ系{xα}から一般の座標系{xα'}への座標変換は と表されます。 と定義すれば となります。一方、計量テンソルは ここで だから、行列式を計算すると とな…
どんな問題がでるのか、なんだかわくわくしてきますねー。相対論絡みだと嬉しいのですが、果たして協会はどのような問題を出してくるのか...。いずれにせよ一次は絶対に突破してみせます!
ラプラス変換の定義式は、このようになります。 これを以前紹介したRLC回路の過渡現象を記述する方程式に適応すると が となり、ラプラス変換には線形性 (重ね合わせ原理により証明できる) がありますので ここで、とすると、,に関するラプラス変換はそ…
関数電卓は非常に便利ですが、僕は殆ど使ったことがありません^^;学生実験やレポート等で必要になってくることが、多々あるようですが、そういう場合は、気合で手短に導出して数値を代入すればいいのです。これが、我流です!(まあ、余りに面倒だと友達…
最近、大学の講義以外での学習時間が著しく減少してきたので、図書館にいってきました。やっぱり、家にいるのとは雰囲気が全然違いますよね。集中力がまるで違いますから、図書館での一時間の学習は、家での二時間分に相当するかと思います。今学期は、数検…
ダランベルシアン□は (Δ:ラプラシアン)のように定義されます。よって、一般的に波動方程式は □u=0 と簡単に書き直せます。これを用いれば、マクスウェル方程式がより簡単に書けますが、ここでは省略したいかと思います。
オームの法則は、ドイツの物理学者ゲオルグ・シモン・オームによって、発見されたことは、物理を学んだことのある人なら誰もが知っている有名な法則(公式)です。 彼は、錠前製作工の息子として生まれましたが、子供の頃から自然科学に興味をもっていました…
とうとう村上氏にも天罰が下ったようですw星野監督は密かに喜んでいることでしょう。 彼は、村上氏を阪神電鉄の件で相当嫌ってましたからねえ...。 村上ファンド側がインサイダー取引をして多大な利益を得ていたことが判明したわけですが、この発覚のもとと…
以前、報道ステーションで韓国の天才大学生(8歳)を紹介するための特集が組まれ、放送終了後、当ブログでこれに関する内容をちょっと書きましたが、それが影響してか検索エンジンで『報道ステーション 超ひも理論』と検索するとかなり上位にヒットするよう…
突然ですが、工学部らしい記事も少しは必要かなと思い、それらしい記事を何日かに渡って書いていきたいかと思います^^ 今日は、電気の歴史についての導入的なお話で済ませ、次回以降は、有名な電気に関する歴史的人物がそれぞれ何を解明して、人間社会に貢…