超伝導に興味をもってきたわけですが...
超伝導っていうと低温状態での技術が盛んなわけですが、これを如何に常温状態でもできるようにするかが今後の課題になっているようです。
高温超伝導幹線ケーブルの技術が自由気ままに使えるならば、我々の生活はより豊かになっていくことでしょう。
世界規模での気温・エネルギー・その他気象用件等々の平均化がなされれば、昼夜無関係に電力の有効活用ができたりと自然エネルギーを今まで以上に意義のあるモノとして使えます。
四季いわゆる春夏秋冬までコントロールできるまでに技術革新がなされるなら、オール春っていうのもありです。
しかし、四季それぞれにはそれぞれの特徴があり必ずしも夏や冬が悪かったりはしないのです。
夏がなければ生きている生物(例えばセミ)はどうなるのでしょう...植物や食べ物だってそうです。
冬がなければ、これも様々な悪影響があるでしょう。
まあ、こういった問題もあるので超伝導テクノロジーの導入は規模が巨大化すればするほど受け入れられにくくなる可能性も増すのかもしれない...。