漢字検定に初段があったとは…!?
一体誰が受けるんだろうか…。
これは数検初段よりもレアな検定だろうね。
数検初段同様、一般人からみれば、受検意義が全く感じられないんでしょうね!
但し、難易度からみれば、数学検定は
初段→数学専攻生卒業レベル
2段→院生レベル
3段→研究者レベル
4段→数学者の壁を超えた真の数学者レベル
5段→歴代数学者の中で最高峰レベル(未だ合格者0人)
のようだけど、
一方、血の滲む様な努力を以ってしても受からない司法試験はというと
実際は、
数検2段〜3段がいいところだろうかと思います。
それ程『数検段位』は『脅威』です!
一概には言えないけど、仮に漢検初段と数学検定を比較するなら、初段くらいに匹敵するんではなかろうか。
因みに、漢検初段は文学部向けに作られたそうだけれど、果たしてこれを知っている人はどのくらいいるのだろうか…。
単純に比べたところで特別な意味合いがないのは明らかですから、トリビア的な知識として受け止めて下さい。
ところで漢検段位に関連して、日本語のレベル低下を嘆いている記事がありましたので、勝手ですが、リンク貼っておきますので興味がある人は是非とも覗いてみてはいかがでしょうか。