『アインシュタインが考えた宇宙』購入しました
『理系思考』を読み終えたのはいいものの『宇宙創成から人類誕生までの自然史』が途中なのにも関わらず、思わず気に入ったため衝動買いしてしまった...^^;
今度のアインシュタインの本は『相対論から宇宙論』まで幅広く掲載されており、4つの場の統一理論も書かれていたため、これはいい買い物をしたなあと思う。
統一場理論とは知らない方もいるかと思いますので、『重力』『電磁気力』『弱い力』『強い力』を統一的に扱うものだそうです。
『重力』と『電磁気力、弱い力、強い力』をあわせられる可能性のあるのがあの有名な『超ひも理論』です。
超ひもとは、物質ミクロの最小単位を粒子と考えるのではなく、ひも状のものだと考えるものです。
更に、ブラックホールとホワイトホールの関連性の記述も少しあり、非常に興味深いです^^
価格:¥1,785(税込) 単行本:355p(リンク先は256pとなってるけどそれはウソw) 出版社: 実業之日本社