理系への数学!?

 いつもの本屋にいってみて雑誌コーナーで立ち読みしていると、現代数学社の『理系への数学』というものがあった。非常に興味深く、院試の問題も掲載されていたので、購入してみた。『大学への数学』と類をなす書籍かな〜と思って今まで買おうとしかなったが結構レベル高そうだったので買う決心を致しました^^。
 (去年、暇潰しも兼ねて『大学への数学《学力コンテスト》』を息抜き程度でやってました。大学入ってまでも高校数学やってるって正直すこし馬鹿ばかしいところがあったけど、結果的に成績優秀者欄に名前を連ねられたのでよかったように思える。...かなり時間掛けてしまったからね〜^^;あれで載らなかったらショックでしたね!)
 数学セミナーと並んで、かなりよさげの本なことは間違いないだろう。数セミと違う所といえば、理系への数学では問題数が圧倒的に多いのに対して、数セミは少ない。更に、数セミは発展的な内容(院レベルくらいはありそう^^;)なものが多いが、『理系への数学』は学部生レベルなので何とか読みこなせそうです。
 まだ、読み始めたばかり(≒解き始めたばかり)なので、詳しい事は述べられませんが、一応こんな感じの雑誌読んでます。