数検を終えて
数検1次が終って帰宅の路についている途中、思わず二・三度転びそうになってしまいました。
やっぱ、依然と比べ体力が衰えているなあと痛感してしまった。
高校時代は、徹夜なんぞしてもその日は楽々乗り越えられたのに、今ではやっぱしんどいですね...。
(つい最近21歳になったばかりなのにw)
このしんどさのため更新が遅れてしまいましたm(_ _)m
で、肝心の数検の結果は、...と、その前に試験の一部始終をご覧下さい^^;
[試験開始]13:10〜
まず、問題を見てみて、お!今回はいけるかも!って思い、早速解いてみる。
最初は、面倒な問いからやってしまおうと思い、行列式の問題に着手したのですが、どうしても因数分解した答えがでない...。
[その後...]13:20〜
まだ一問も解けてない状態で、こりゃヤバイと思いこの問題は後にしようと、他の問題にトライしてみる。
この中で一番簡単なのは...問1の因数分解の問題だ!って思い30秒ほどで片付ける。
それから、問4の整数の問題を5分ほどで終らせ、問6の積分をやると丁度1時30分頃。
20分で3問解いているので、ペーストしてはまあまあ。(ここらでなんかふらふらしてきました...)
が、...ここから快進撃が始ります。
問7の微分方程式は3分で片付け、次に問2をやってみるが、これまた楽勝。
ここで、問5のべき級数の問題に行く前に、最初に解けなかった行列式の問題を粘り強く考えてみる。
一応、解けはしたのですが、あってるかどうか不安。
最後に、問5を考えていたわけですが、この問題はよくわかりませんでした...。
そして、試験時間終了。
その時、恐らく7問中5,6点ぐらいで合格しているだろうと思いました。
しかし、市民会館で今日解いた問題を再度検討してみると、2問間違っていることに気付いた。
今回はいけると思ったのに...4問正解で落ちるっていうのは相当屈辱的だ...。(5問正解で合格)
あの行列式の問題(トータル20分ほど取られました^^;)をやらずに見直しをしかっりしておけば、ミスは防げたのかも。
まあ、今回はそこそこの出来だったので、後悔の念はあまりありませんが、今後どうしましょうかねえ。
いつまでも協会にお金(1次=4500円)を寄付するのは勿体ないので...どうしようか迷ってます。
取り敢えず、今は電験とテスト対策に集中せねばなりません。
明日は、(特殊)相対論のテストがありますから。
(何故か理学部は少し早い。因みに工学部の試験は8月に入らないとない。)
でも、特殊相対論なんて一般相対論に比べれば、5分の1程度の勉強時間でマスターできますよね。
あれは相対論の醍醐味じゃありませんから...^^