床屋での出来事

今回も科学的なお話で結構盛り上がってしまった。


関東・東海地震の話をしていると、地震エネルギーを発電システムとしては取り入れてはどうか、っていう話になった。


エネルギー効率の低さや不規則な地震発生の要因があり、あまり使えないことがわかったが、しかしながら、自然エネルギーとして利用していく価値はあるとは思う。


なんてったって一発のエネルギーが凄まじい地震は凄まじいエネルギーを取り出せるからである。


まあ、原子力発電には効率面でかなうはずもなく、地震エネルギーについては結局のところ利用価値がないことに...。


原子力関係でアインシュタインの質量とエネルギーの関係により、パチンコの玉をエネルギーに変換すると東京ドーム並みの水の量を0度から100度まで上昇させられるという話を切り出し、これはE=mc^2のc^2が著しく大きいためであるといった。


すると、原子力エネルギーといえば、広島や長崎を思い出すね〜、と若干ながら話を摩り替えようとしてきました。


そして、小泉の追悼式の話をしていたところ、僕がアインシュタインの関係式を発言した理由はバミューダトライアングルの話に結び付けたかったためでその話をしてみた。


前回も、これについて多少しゃべったのだが、今回は前回よりエネルギーの実在可能性も含めて面白く話ができ、結構盛り上がった。


まあ、こんな感じで他にも宇宙の多次元解釈やコペンハーゲン解釈などしゃべっていて、双方ともに楽しい時間を過ごせた。


いや〜、科学って面白い!