詳解大学院への数学

『第一章の常・偏微分方程式』は或る程度終ったので、『第二章のフーリエ解析』を本日やり遂げました。


次は『第三章のベクトル解析』ですね〜。


ベクトル解析は電磁気学や物理学など3次元の場における解析には必須で、工学部にとってフーリエ解析の次に重要な数学分野となるのではないでしょうか。


更にベクトル解析は古典場の力学では非常に有効なツールなので日常生活での力学を解析するには必須なことから、物理学好き(特に、相対論、古典力学)な自分にとっては究めたい分野でもあります。