『量子力学』を考えてみる...

う〜ん、難しいですね〜量子力学は...^^;

量子力学の世界では、電子は波でも粒子でもありこれによって不可解な現象を証明することができます。

経路積分によって、ある2点間の経路の全ての和を取り、経路が異なれば作用は打ち消しあうが、停留点付近の作用があまり変らない経路だけは残り、これがマクロ的な視野でいう剛体の運動にも当てはまる最小作用の原理を説明したもの、かつ、ミクロな世界も当然含んだ自然観である。

量子力学を学べば、古典力学の運動法則へと大方適用でき、まさに20世紀になって自然が我々に教授した知の財産だといえるだろう。

まだまだ未解決問題も数多くあり、量子力学の発展が望まれているこの世界において我々はただ見守る以外の方法はないのだろうか。