『人生百歳時代』の可能性あり!?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050914-00000003-san-soci
 厚生労働省が、十三日にまとめた「全国高齢者名簿」に基づくと、百歳以上のお年寄りは全国で増加の一途をたどっており、このまま推移すれば平均寿命が百年後に百歳に達する見通しであることわかったようだ.衛星面や医療面での改善が背景にあり、今後ますます少子高齢化社会が進むことになっていくだろう.平均寿命の延びは、人間長く生きればそれだけ自由が増えるから損はなかろうが、国の財政圧迫し過ぎて(社会保障費が馬鹿にならないだろう)破綻してしまう可能性が増大すると思う.現状でも、もう債務不履行状態であるだろうと思われるのに、これ以上借金重ねてどうすんだって感じだよね.人類は尊重すべき対象であるけれど、あまりに長生きさせても、生きている意義を見失うこともありえるわけだし...それに高齢化の面に目を向けるよりも、少子化対策を優先的にした方が将来のためになるのだから、その点をより意識していくのが望ましいだろう.