相対論ブームの消滅に乗じて

2005年はアインシュタインの(特殊)相対性理論の論文発表から100年目ということで、国連が世界物理年と定め、それから一年余り経過したわけですが、相対論ブームが薄れてきているのが感じ取れますよね。


当初、僕の目的としては、相対論の人気が出だし始めた時から、相対論を学ぼうと思い、今まで特殊相対論や一般相対論を学びにいったり、他の物理学に関する分野を学んでいたわけですが、これによって、数学の勉強等、他にすべき事が思うように出来なかったわけです。


そこで、相対論は今期一杯ということにし、今まで物理学に掛けていた学習の比重を、数学や自分の専門(工学)に移行したいと思ってます。


本当に今までなぜ物理学ばかりやってたのかわからなくなってます...恐らくあまりの面白さに夢中だったのでしょうね^^;


これからは専門を主とし、サブで数学もやっていこうかと考えています。


とりあえず、今期一杯物理学もがんばります。