忙しくなってきた

そろそろ資格・検定や期末試験の準備などすべき事が増えてきたような気がする。


本も買いすぎてしまったために読まなければならないが、何より電験2種の方が量的に莫大であって中々思うように捗らない。


3種の方は、あと法規をしっかりやり、数年分の過去問を解いて問題に慣れておけば、合格は難しくないと思う。


更に、数検1級1次の方も油断せずに事前準備をすれば、これも難しくはないだろうと思う。


問題はやはり数検初段と電験2種だね...。


初段の方は一次試験では回答期間が2ヶ月間ほどあるため、図書館等で調べることができるが、二次試験までいくことになればそれなりの対策が必要。


それでもって、内容が高度な分、これに掛ける時間は必然的に多くなるのが自然なので忙しくなる一つの要因とみてとれる。


一方で、電験2種の方は、今度は質というより量が半端じゃないので、これまた勉強時間の絶対量は増やさなければいけないことになる。


そんでもって、期末試験の到来により、資格への勉強時間が大幅に激減することを考えれば、時間の効率的かつ有効的な使い方というものが重要になってくる。


時間論にもあるように、万物は(語弊があることになるが...)エントロピー増大則に従って情報量の大きいかモノから情報量の少ないものへと転じ、そして、時間はそれにあわせる形で進んでいるため、限られた時間の中で何をすべきかを真剣に考えていかなければいけないかと思う。


但し、相対論からみれば、各人其々が固有時間・固有空間を持っているため、誰にとっても時間を大切にせよとは一概には言いにくいかとも思える。


だが、基本的にはそうなことは間違いない。


これから、徐々に忙しさが増してくるが、「油断せずにいこう」(←手塚のまねw)かと思う。