株取引と数学の融合

今年の『電気主任技術者(8月)』と『実用数学検定初段(7〜9月)』が終り次第、株取引を始めようかと思っている。


口座開設には結構かかるとのことなのですが、まあ、その期間は研究してればいいかと思う。何せ株取引初心者ですからね...。


主に講義科目である『会社法』で学んだ基礎知識を基盤として、頑張ろうかと思うが、これって法的な訴訟問題には有効だけど、分析連関ならやっぱ独自に勉強すべきだろうなあ...。報道番組みている程度のレベルだから知識としてはほとんどないのかもしれない。


ただ数学的アプローチがある分、『市場』を『数学化』して『確率微分方程式』の適応の観点から解析してみるのも面白そうだ。


ランダムウォークブラウン運動ファイナンス界ではブラックショールズモデルですか、これらも全て確率微分方程式が関わってるようです。


量子論においても応用できるだろうし、やっぱ確率は実用性が高いね。


なぜ株始めるのかというと親がマスターまでなら出すっていってたのでドクター分のお金を貯めざる終えない状況だからです...。

つまり、稼げなかったら即刻アウトですね...


学費(半年50万)+生活費(半年60万)=(3年間の場合は)660万...


取り敢えず、一、二年分だけでもいいので稼がなければ...