今週はバイトと実験レポで...

明日から3日間連続で家庭教師のバイトがあり、更に実験レポも完成させなきゃならないこの状況下において、数学したい気持もこころなしかあるようで、わりかし困惑している次第であります。

工学部在籍ということで、必然的に自分の専門に関わる勉強が主を占める中で、如何にして数学へのアプローチの量と共に質を高めるか...


量からいっちゃ、明らかに数学科に太刀打ち出来るはずもなく、3分の1にも満たない可能性さえ疑えない。質さえ濃くすれば、問題ないが...その為には演習なりゼミなりを積極的に受けるべきか。


数学がつかえるようになるために『数学演習』みたいなモノが実施されているため、自分も演習力を付ける意味で、来期からは聴講してみたいかと思う。勿論、教官に頼み込んで『ゼミ』なども御願いしてみるつもりである。


要は、通常、数学科がある年次で受講する演習・ゼミを自分が3年次のときに、網羅的に、具体化するなら1〜4年次分の演習・ゼミを聴講することである。できるならやりたいものだ。


更に、余裕があれば物理学科3、4年対象の特殊・一般相対性理論素粒子系統も可能なら受講してみたい。やけに相対論に拘りをみせているのも不思議に思われても不思議じゃないと思われるが、彼(=アインシュタイン)についてできる限りの本を読んで自分なりに極めたいか思っているからだ。まだ、相対論に関しては2冊ほどしか読んでないので何ともいえないが、徐々に濃い内容のものに侵入していきたいと思う。


明日1、2時限に授業がある上に、今から実験レポやりたいのでここらにしときます。