阪急HDと阪神、経営統合の推進方針で合意
村上世彰氏率いる「村上ファンド」が阪神電気鉄道株の45・73%(2月22日時点)を保有している問題で、阪神と阪急ホールディングスは28日、経営統合を進める方針で合意したと発表した。(詳細は↑をクリック)
本日、村上サイドが阪神に株主提案を届けたことを阪神が公表しました。
しかも、この株主提案が5月2日の提出期限ぎりぎりまで開封するなというのが不気味ですよね。
これの示唆するところは、村上氏の思惑として保有株式を現在の金額よりも阪急HDが高額で買取りしないと、阪神の経営権を握りますよっていっているようなものですよね。
村上氏が経営権を握ると好き放題される恐れがあるため、阪急・阪神サイドは、非常に苛立ちを見せているようす...。
彼の良心に任せるしかないと、報道で言われているが、もしかすると・・・実現するかもしれませんよw
『村上タイガース』が...